岩屋防衛大臣は
防衛省で
記者団に、
北朝鮮が24
日、
2発の
弾道ミサイルを
発射したことを
明らかにしました。そのうえで、23
日、
韓国が
日韓の
軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の
破棄を
通告したことについては
情報収集に
影響はなかったという
認識を
示しました。
この中で
岩屋防衛大臣は、
北朝鮮が
朝鮮半島の
東側から24
日午前6時44
分ごろと
7時1分ごろ、
合わせて
2発の
弾道ミサイルを
発射し、
いずれも
日本のEEZ=
排他的経済水域の
外側の
日本海に
落下したとみられることを
明らかにしました。
そのうえで「国際社会にとって深刻な課題で、弾道ミサイルの発射は明白に国連決議に違反している。関連情報の収集と分析に努め、警戒監視に万全を期していく」と述べました。
また、韓国が日韓のGSOMIAの破棄を通告した翌日の発射となったことについて「北朝鮮も地域の情勢をしっかりと見ているだろうから、間隙(かんげき)を突いたということではないか」と述べました。
記者団が「韓国側が破棄を通告したことにより情報収集や分析に影響はあったのか」と質問したのに対し「きのうのことが影響したわけではない。協定はことし11月まで有効なので、引き続き日韓・日米韓の連携をとっていきたい。そういうオファーを韓国側にしたい」と述べました。