マラソンの
世界トップレースの
一つ、
東京マラソンが
行われ、ハイペースなレースに
日本勢が
苦戦する
中、
中央大学4年で
初マラソンの
堀尾謙介選手が、
2時間10
分21
秒で
日本選手トップの
5位に
入り、ことし
9月に
行われるオリンピック
代表選考レースへの
出場権を
獲得しました。
日本記録を
持つ大迫傑選手など、
招待選手として
出場した
日本の
有力選手は、
世界トップクラスの
アフリカ勢のペースについて
行けず、
大迫選手は29
キロ付近で
棄権しました。
エチオピアのレゲセ選手が2時間4分48秒の好タイムで優勝しました。