第2次世界大戦の1942年に日本と戦って沈んだ米海軍の空母「ワスプ」が、南太平洋の深さ4000メートル以上のところで見つかりました。無人潜水艦を使ってワスプを撮影することに成功しました。
ワスプは、マイクロソフトの創業者だった故ポール・アレンさんが主導したプロジェクトの調査船「ペトレル」が発見しました。ペトレルはここ数年で、海底に沈んだアメリカ、イギリス、日本、イタリアなどの軍艦をつぎつぎに発見しています。
空母が沈んだところはソロモン諸島マキラ島南部の海でした。
第2次世界大戦の1942年に日本と戦って沈んだ米海軍の空母「ワスプ」が、南太平洋の深さ4000メートル以上のところで見つかりました。無人潜水艦を使ってワスプを撮影することに成功しました。
ワスプは、マイクロソフトの創業者だった故ポール・アレンさんが主導したプロジェクトの調査船「ペトレル」が発見しました。ペトレルはここ数年で、海底に沈んだアメリカ、イギリス、日本、イタリアなどの軍艦をつぎつぎに発見しています。
空母が沈んだところはソロモン諸島マキラ島南部の海でした。