2位:壷井達也 得点77.31(技術点42.38、演技構成点34.93)Q
3位:吉岡希 得点72.94(技術点43.13、演技構成点29.81)Q
4位:櫛田一樹 得点72.37(技術点39.48、演技構成点33.89、減点1.00)Q
5位:大島光翔 得点65.86(技術点33.51、演技構成点33.35、減点1.00)
6位:杉山匠海 得点65.34(技術点36.69、演技構成点29.65、減点1.00)
7位:鈴木楽人 得点55.00(技術点27.85、演技構成点27.15)
8位:鈴木零偉 得点53.45(技術点27.74、演技構成点25.71)
9位:中村俊介 得点52.78(技術点24.92、演技構成点29.86、減点2.00)
10位:古家龍磨 得点46.59(技術点23.30、演技構成点24.29、減点1.00)
11位:木科雄登 得点45.92(技術点15.39、演技構成点31.53、減点1.00)
12位:和田龍京 得点42.34(技術点19.27、演技構成点24.07、減点1.00)
(※Q印は後半のフリーに進む上位24人)
【ショートプログラム 滑走順】
(グループ1)
1:三浦佳生
2:杉山匠海
3:壷井達也
4:鈴木零偉
5:木科雄登
6:吉岡希
7:大島光翔
(グループ2)
8:和田龍京
9:古家龍磨
10:鈴木楽人
11:櫛田一樹
12:中村俊介
13:石塚玲雄
14:古庄優雅
(グループ3)競技開始予定18:20
15:山隈太一朗
16:片伊勢武
17:長谷川一輝
18:堀義正
19:早川晃太郎
20:辻村岳也
(グループ4)競技開始予定19:22
21:須本光希
22:森口澄士
23:宇野昌磨
24:羽生結弦
25:田中刑事
26:山本草太
(グループ5)競技開始予定20:10
27:友野一希
28:三宅星南
29:佐藤駿
30:島田高志郎
31:鍵山優真
32:本田ルーカス剛史
(※出場は1組。すでに北京五輪の代表に内定している三浦璃来・木原龍一組は欠場)
すでに三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが今シーズンの成績などからすでに北京オリンピックの代表に内定していて、ペアは1組だけの出場です。
ショートプログラムでは、今シーズン、新たに取り入れるピアニストの清塚信也さんが編曲した楽曲を用いたプログラムです。24日は午前10時前から試合会場でおよそ30分間の最終調整に臨み、4回転トーループやトリプルアクセルを繰り返し跳んで感覚を確かめていました。
今シーズンは、フリーで4種類の4回転ジャンプを5本取り入れる、難しい演技構成に挑戦していて、ショートプログラムの演技をどう後半のフリーにつなげていくのか注目です。
▽宇野選手の今シーズンのグランプリシリーズ成績 アメリカ大会:2位 得点270.68(SP89.07、フリー181.61) NHK杯:優勝 得点290.15(SP102.58、フリー187.57) ▽鍵山選手の今シーズンのグランプリシリーズ成績 イタリア大会:優勝 得点278.02(SP80.53、フリー197.49) フランス大会:優勝 得点286.41(SP100.64、フリー185.77)
このうちペアは、三浦璃来選手と木原龍一選手のペアがすでに代表に内定しています。カナダに練習拠点を置く三浦選手と木原選手のペアは、新型コロナウイルスの水際対策が強化されたことから、日本との行き来が難しいため、今シーズンのグランプリシリーズで2回、表彰台に上がっている実績を評価して代表に内定しました。 【男女シングル 代表選考基準】 1:全日本選手権優勝者を選考。 2:以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して1名選考。 A 全日本選手権2位、3位の選手 B ISU(=国際スケート連盟)グランプリファイナル出場権獲得者(男子:鍵山優真選手・宇野昌磨選手、女子:坂本花織選手) C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名(男子:宇野選手・鍵山選手・佐藤駿選手、女子:坂本選手・三原舞依選手・宮原知子選手) 3:以下のいずれかを満たす者から総合的に判断し、1、2で選考された選手を含め 3名に達するまで選考。 A 2のA、B、Cに該当し、2の選考から漏れた選手 B 全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名 C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンワールドランキング上位3名 D 全日本選手権までに派遣した国際競技会、および(日本スケート連盟の)強化部が指定した国内競技会におけるシーズンベストテクニカルスコア上位2名 【アイスダンス】 以下のいずれかを満たす組から総合的に判断して選考する。 A 全日本選手権最上位組 B 全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組(小松原美里選手・小松原尊選手組) C 全日本選手権終了時点でのISUシーズンワールドランキング最上位組(村元哉中選手・高橋大輔選手組) D 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組(村元選手・高橋選手組) ※最終選考会である全日本選手権への参加は必須。ただし、過去に世界選手権で3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむをえない理由で全日本選手権へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。
【ペア ショートプログラム 結果】
大会2日目の見どころ
北京オリンピックの代表選考基準