中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する「TikTok(ティックトック)」や、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)<0700.HK>の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」などが対象。
インドと中国は今月、国境付近の係争地で軍が衝突。対立が続いています。
アプリ分析会社センサー・タワーの4月のリポートによると、TikTokのインドでのダウンロード数は6億1100万回で、全体の30.3%を占めます。
テンセントのウィーチャットも、グーグルのアンドロイド上で1億回以上ダウンロードされています。