大きな被害が出た球磨村の渡地区の住民3人が参加し、僧侶たちがお経を唱える中、焼香をして手を合わせていました。
豪雨で被災し、避難所で暮らしてきたという60代の女性は「家も何もかも流され、位はいは何日探しても見つからなかった。これまで先祖に手を合わせることもできなかったので、催しがあってよかった」と話していました。
僧侶の平塚真邦さんは「被災された方の気持ちに少しでも寄り添えるよう継続的に活動していきたい」と話していました。
大きな被害が出た球磨村の渡地区の住民3人が参加し、僧侶たちがお経を唱える中、焼香をして手を合わせていました。
豪雨で被災し、避難所で暮らしてきたという60代の女性は「家も何もかも流され、位はいは何日探しても見つからなかった。これまで先祖に手を合わせることもできなかったので、催しがあってよかった」と話していました。
僧侶の平塚真邦さんは「被災された方の気持ちに少しでも寄り添えるよう継続的に活動していきたい」と話していました。