
女性は「こうしてウクライナ語で話せることはとてもうれしい。今は大変だけど、早く平和が訪れるよう祈っている」と話していました。
「日曜学校」は、日本に住むウクライナの子どもなどがウクライナ語や文化を学ぶために13年前から都内で行われているもので、10日、教室にはウクライナから避難してきた人やその子どもなど6人ほどが参加しました。
教室では、年齢や学ぶ内容ごとにクラスが分かれ、4歳と5歳のクラスでは動画を見ながら子どもたちがウクライナ語を学んでいました。
女性は「こうしてウクライナ語で話せることはとてもうれしい。今は大変だけど、早く平和が訪れるよう祈っている」と話していました。