そのうえで「より強い国連を実現するためには、安全保障理事会の改革もこれ以上先送りしてはならない。重責を担う能力と意思を持つ国が、拡大された安保理にその席を占めるべきだ。日本は、常任理事国として、真摯(しんし)に、この責務を果たし、平和で安定した国際社会の実現に貢献していく覚悟だ」と述べ、常任理事国入りを目指す考えを強調しました。
そして、「今回の会合の宣言で、われわれは安保理改革の議論に新たな命を吹き込むことを誓った」と述べ、改革に向けた議論を始めるよう呼びかけました。
そのうえで「より強い国連を実現するためには、安全保障理事会の改革もこれ以上先送りしてはならない。重責を担う能力と意思を持つ国が、拡大された安保理にその席を占めるべきだ。日本は、常任理事国として、真摯(しんし)に、この責務を果たし、平和で安定した国際社会の実現に貢献していく覚悟だ」と述べ、常任理事国入りを目指す考えを強調しました。
そして、「今回の会合の宣言で、われわれは安保理改革の議論に新たな命を吹き込むことを誓った」と述べ、改革に向けた議論を始めるよう呼びかけました。