韓国最大の財閥『サムスングループ』のトップで、去年10月に亡くなった李健熙(イ・ゴンヒ)会長の相続税が約1兆2000億円以上に上ることがわかりました。サムスングループによりますと、「世界的にも過去最大規模の納付額」になるといいます。
また遺族は、700億円の遺産を医療事業に寄付することにしています。
さらに、“李建煕コレクション”とも呼ばれる李会長が生前、収集していたピカソやモネの名画など、約2万3000点を美術館などに寄贈することも発表されました。
韓国最大の財閥『サムスングループ』のトップで、去年10月に亡くなった李健熙(イ・ゴンヒ)会長の相続税が約1兆2000億円以上に上ることがわかりました。サムスングループによりますと、「世界的にも過去最大規模の納付額」になるといいます。
また遺族は、700億円の遺産を医療事業に寄付することにしています。
さらに、“李建煕コレクション”とも呼ばれる李会長が生前、収集していたピカソやモネの名画など、約2万3000点を美術館などに寄贈することも発表されました。