こどもの
日の
5日、
北海道滝川市で、
子どもたちが
軽飛行機や
モーターグライダーに
乗って
上空からの
景色を
楽しむ催しが
開かれました。
この催しは、軽飛行機用の飛行場があり空のスポーツが盛んな滝川市で、こどもの日に合わせて毎年開かれています。
応募のあった126人の中から抽選で55人が招待され、子どもたちは緊張した表情で、4人乗りの軽飛行機や2人乗りのモーターグライダーの座席に順番に座りました。
滑走路から飛び立つと見送る家族に手を振り、青空の中、10分間の飛行を終えると、「楽しかった」などと言いながら笑顔で搭乗証明書を受け取っていました。
北海道歌志内市の小学3年生の女の子は「空の上から見たら車に当たった光がキラキラときれいでした」と話していました。
札幌市の小学2年生の女の子は「空の上から畑や高速道路が見えました」と話していました。