2日夜、東京・江東区のアパートで、70代の男性が孫とみられる20代の男に包丁で刺され、重傷を負いました。
2日午後7時20分ごろ、東京・江東区にあるアパートの2階に住む70代の男性が、孫とみられる20代の男に包丁で刺されました。刺された男性は、首や背中などを複数回刺されていて、重傷を負いました。
また、刺した男も、右の手のひらを切るなどのけがをしたということです。
20代の男は、アパートで男性を刺したあと、アパートからおよそ200メートル離れた民家のインターホンを押し、「人を刺した」などと話したため、住民が110通報し、その後、駆けつけた警察官に身柄を確保されました。