車道をのそのそと歩くクマです。ロシア・シベリアの工業都市ノリリスクで18日、ホッキョクグマが発見されました。弱っているようにも見えますが、地元当局は住民に対し、警戒を呼びかけています。
この場所は本来の生息地から数百キロ離れていて、専門家は、どうやってここまで来たか分からないとしていますが、最近、温暖化の影響でホッキョクグマは住む場所を追われていて、今年はじめにもロシア北部の島で多数のホッキョクグマが食料を求めて民家に入り込むなどして問題となっていました。
車道をのそのそと歩くクマです。ロシア・シベリアの工業都市ノリリスクで18日、ホッキョクグマが発見されました。弱っているようにも見えますが、地元当局は住民に対し、警戒を呼びかけています。
この場所は本来の生息地から数百キロ離れていて、専門家は、どうやってここまで来たか分からないとしていますが、最近、温暖化の影響でホッキョクグマは住む場所を追われていて、今年はじめにもロシア北部の島で多数のホッキョクグマが食料を求めて民家に入り込むなどして問題となっていました。