
協議会によりますと、ことしは8月中旬から9月上旬にかけて日照不足が心配されましたが、先月以降は天候に恵まれたため、大きく糖度が高い柿ができたということです。
石岡市八郷柿振興協議会の上田佳幸会長は「皇室の皆様に召し上がっていただくものなので、審査はとても緊張しました。喜んでいただける柿作りを今後も続けていきたい」と話していました。
箱詰めされた柿は、例年、協議会のメンバーが直接届けていましたが、新型コロナウイルスの影響で、去年に続きことしも宅配便で届けられるということです。
茨城県石岡市の八郷地区では甘味が強く実が柔らかい特産の「富有柿」を昭和30年から毎年、皇室に献上しています。
16日は、生産者でつくる協議会の代表など9人が市内の公民館に集まり、献上する柿の審査を行いました。
協議会によりますと、ことしは8月中旬から9月上旬にかけて日照不足が心配されましたが、先月以降は天候に恵まれたため、大きく糖度が高い柿ができたということです。
石岡市八郷柿振興協議会の上田佳幸会長は「皇室の皆様に召し上がっていただくものなので、審査はとても緊張しました。喜んでいただける柿作りを今後も続けていきたい」と話していました。
箱詰めされた柿は、例年、協議会のメンバーが直接届けていましたが、新型コロナウイルスの影響で、去年に続きことしも宅配便で届けられるということです。