症状が重い10人はいずれも70代以上で、このうち世田谷区では16日午前5時40分ごろ、80代の男性が自宅の布団の中で意識を失っているのを妻が発見し病院に搬送されましたが心肺停止の状態だということです。
部屋にエアコンは設置されていなかったということです。
東京消防庁は、日中だけでなく夜から朝にかけても熱中症の危険があるとして、冷房の適切な利用やこまめな水分補給などの対策を取るよう呼びかけています。
症状が重い10人はいずれも70代以上で、このうち世田谷区では16日午前5時40分ごろ、80代の男性が自宅の布団の中で意識を失っているのを妻が発見し病院に搬送されましたが心肺停止の状態だということです。
部屋にエアコンは設置されていなかったということです。
東京消防庁は、日中だけでなく夜から朝にかけても熱中症の危険があるとして、冷房の適切な利用やこまめな水分補給などの対策を取るよう呼びかけています。