岐阜県郡上市の
給食施設で
調理された
給食を
食べた
保育所と
幼稚園の
園児合わせて54
人が
下痢や
腹痛などの
症状を
訴え、
一部の
園児や
給食の
残りから
サルモネラ菌が
検出されました。
保健所は
集団食中毒と
断定し、
この施設を
業務禁止処分としました。
処分を
受けたのは、
岐阜県郡上市に
ある社会福祉法人「
翠峰福祉協会」が
運営する
給食施設です。
県によりますと、今月10日にこの施設で調理された給食を食べた、同じ敷地にある「妙高保育園」と「妙高幼稚園」の園児のうち、1歳から6歳までの合わせて54人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。
このうち5人が入院しましたが、3人はすでに退院し、残りの2人も容体は安定しているということです。
園児たちに共通する食事は、給食で出されたミネストローネやグラタン、サラダ、きんぴらごぼうなどに限られ、一部の園児や給食の残りからサルモネラ菌が検出されたということです。
そのため保健所は給食による集団食中毒と断定し、この施設を24日から再発防止の措置がとられるまでの期間、業務禁止処分としました。
給食施設と保育所、幼稚園を運営する「翠峰福祉協会」は「このような状況になり大変申し訳なく思います。今後、十分気をつけてまいります」と話しています。