アメリカの
民間企業が
開発した
宇宙船で
国際宇宙ステーションに
向かう予定の
日本人宇宙飛行士、
野口聡一さんが8
日、
宇宙船が
打ち上げられるフロリダ
州のケネディ
宇宙センターに
到着しました。
宇宙飛行士の
野口聡一さんは
アメリカ人宇宙飛行士3
人とともに、アメリカの
宇宙開発企業「
スペースX」が
開発した
宇宙船、「クルードラゴン」の
本格運用第1
号機の
乗組員に
選ばれ、
今月15
日に
国際宇宙ステーションに
向かう予定です。
野口さんは8日、訓練の拠点となっているテキサス州のジョンソン宇宙センターからフロリダ州のケネディ宇宙センターに移りました。
到着後に行われた会見で野口さんは、「大変な時期ですが、日本で応援してくれている大切な皆さんのためにもこのミッションをお届けしたいと思っています」と述べました。
野口さんはこれまで、アメリカのスペースシャトル、ロシアのソユーズ宇宙船で飛行したことがあり、今回で3種類目の宇宙船による飛行となります。
野口さんは国際宇宙ステーションに半年程度滞在する予定で、ヒトのiPS細胞を応用して立体的な臓器を作るための基盤となる実験や、情報通信会社と協力して「きぼう」に設置したスタジオを使って地上向けに番組を配信することが計画されています。
野口さんが搭乗する宇宙船は、日本時間の今月15日午前9時49分に打ち上げられる予定です。