일본어 뉴스: エンジェルス大谷翔平 2試合連続の7号ホームランが決勝点

エンジェルス大谷おおや翔しょう平たいら 2試合しあい連続れんぞくの7号ごうホームランが決勝けっしょう点てん

Apr 26, 2021 08:04 3

Furigana

大リーグだいり-ぐ、エンジェルスの大谷おおや翔しょう平ひら選手せんしゅは、アストロズ戦せんで2試合しあい連続れんぞくとなる今こんシーズン7号ごうホームランを打うって決勝けっしょう点てんをあげました。

大谷おおや選手せんしゅは25日にち、相手あいての本拠地ほんきょちヒューストンで行おこなわれたアストロズ戦せんに2番ばん・指名しめい打者だしゃで先発せんぱつ出場しゅつじょうし、1回かいの第だい1打席だせきは、外角がいかく低ひくめの変化球へんかきゅうを見逃みのがして三振さんしんとなりました。

4回かいの第だい2打席だせきはサードゴロ、5回かいの第だい3打席だせきは2アウト一塁いちるい二塁にるいの場面ばめんでセンターフライに打ち取うちとられましたが、2対たい2の8回かい、先頭せんとうバッターで迎むかえた第だい4打席だせきは2球きゅう目めの速球そっきゅうを捉とらえ、センターへ今こんシーズン7号ごうのソロホームランを打うって勝ち越かちこしました。

このあと9回かいの第だい5打席だせきは空振からぶりの三振さんしんでした。

試合しあいは大谷おおや選手せんしゅの2試合しあい連続れんぞくとなるホームランが決勝けっしょう点てんとなって、エンジェルスが4対たい2で勝かち連敗れんぱいを「4」で止とめました。

大谷おおや選手せんしゅはこの試合しあい、5打数だすう1安打あんだ1打点だてんで打率だりつは2割わり8分ふん6厘りんとなりました。

ホームラン数すうリーグトップに並ならぶ

大谷おおや選手せんしゅは今こんシーズン7号ごうのホームランを打うち、アメリカンリーグのトップに並ならびました。

これで早はやくも昨さくシーズンのホームラン数すうに並ならびましたが、ここまでにかかった打数だすうはわずか「77」と、昨さくシーズンの「153」の半数はんすう程度ていどとなっていて、数字すうじの面めんからもバッティングの好調こうちょうさがうかがえます。

大谷おおや選手せんしゅ「いい打席だせきがここ数すう試合しあい、続つづいている」

大谷おおや選手せんしゅはホームランを打うった打席だせきについて「追おいつかれたので塁るいに出でることだけ考かんがえていた。打うったのは投なげ損そんじのまっすぐだと思おもう。変化球へんかきゅうが来くるかなと思おもっていたので少すこしびっくりしたが、いい感かんじで打球だきゅうが上あがってくれたのでよかった」と振り返ふりかえりました。

そのうえで、好調こうちょうが続つづいているバッティングについては「打ち取うちとられている打球だきゅうもいい打球だきゅうが多おおいので、見みえ方かたも悪わるくないし全体ぜんたい的てきにいい打席だせきがここ数すう試合しあい、続つづいていると思おもう」と手応てごたえを話はなしていました。