覆面をした人々が投げているのは火の玉です。「火の玉祭り」と呼ばれる、この伝統行事は、エルサルバドルでのおよそ350年前の火山噴火を表現しています。
数十人の参加者が2チームに分かれて、ガソリンを染み込ませた布に火をつけて投げ合うものですが、参加者は、けがをしないように手袋や覆面をしています。
噴火の被害を忘れないために、100年近く毎年8月31日に行われているということです。
覆面をした人々が投げているのは火の玉です。「火の玉祭り」と呼ばれる、この伝統行事は、エルサルバドルでのおよそ350年前の火山噴火を表現しています。
数十人の参加者が2チームに分かれて、ガソリンを染み込ませた布に火をつけて投げ合うものですが、参加者は、けがをしないように手袋や覆面をしています。
噴火の被害を忘れないために、100年近く毎年8月31日に行われているということです。