コンゴ政府は30日、昨年8月から流行するエボラ出血熱について、死者が2千人を超えたと発表しました。感染者は疑い例を含め3千人を上回りました。
コンゴ政府によると、28日時点で死者は2006人、感染者は3004人に上ります。一方、隣国のウガンダ当局は30日、コンゴでエボラ熱に感染した後に入国した少女(9)が死亡したと明らかにしました。
コンゴ政府は30日、昨年8月から流行するエボラ出血熱について、死者が2千人を超えたと発表しました。感染者は疑い例を含め3千人を上回りました。
コンゴ政府によると、28日時点で死者は2006人、感染者は3004人に上ります。一方、隣国のウガンダ当局は30日、コンゴでエボラ熱に感染した後に入国した少女(9)が死亡したと明らかにしました。