これまでで最も多かった、2020年の秋から2021年の春にかけてのおよそ987万羽を上回り、過去最多となっています。
これを受けて会議では、消毒の確実な実施やウイルスを運ぶ野生動物が施設内に入り込まないよう、必要に応じて施設の補修を速やかに行うといった感染対策の徹底を、全国の養鶏農家などに対し、改めて呼びかけました。
9日開かれた対策本部には、野村農林水産大臣が出席し、「専門家から、環境中のウイルス濃度が非常に高まっていると指摘されている。強い危機意識が必要で、国と都道府県などの連携を万全にしていきたい」と述べました。
これまでで最も多かった、2020年の秋から2021年の春にかけてのおよそ987万羽を上回り、過去最多となっています。
これを受けて会議では、消毒の確実な実施やウイルスを運ぶ野生動物が施設内に入り込まないよう、必要に応じて施設の補修を速やかに行うといった感染対策の徹底を、全国の養鶏農家などに対し、改めて呼びかけました。