大手自動車メーカーのホンダとスバルは、今年度の業績の見通しを下方修正しました。
ホンダが5日に発表した9月中間決算は、販売台数の増加やコスト削減、円安による480億円の為替差益などで増収増益となりました。
また、スバルも5日、今年度の最終利益を1400億円から1100億円に下方修正しました。
今年度の世界生産計画は従来の予想より13万台少ない86万台に引き下げています。
通期の業績も上方修正しましたが、「円安の影響を除けば、実質は下方修正だ」としていて、先行きは不透明です。
大手自動車メーカーのホンダとスバルは、今年度の業績の見通しを下方修正しました。
ホンダが5日に発表した9月中間決算は、販売台数の増加やコスト削減、円安による480億円の為替差益などで増収増益となりました。
また、スバルも5日、今年度の最終利益を1400億円から1100億円に下方修正しました。
今年度の世界生産計画は従来の予想より13万台少ない86万台に引き下げています。
通期の業績も上方修正しましたが、「円安の影響を除けば、実質は下方修正だ」としていて、先行きは不透明です。