それによりますと、従業員1人当たりの平均額は96万4543円となり、去年に比べて1万4159円、率にして1.49%上回り、1次集計としては、これまでで最も高くなりました。
これについて経団連は、回答のあった企業の8割が、ことしの春の交渉で冬のボーナスまで妥結していることから、昨年度の好調な業績が反映されているのではないかとしています。
ただし、このところ製造業などで業績見通しの下方修正が相次いでいることなどから、来月下旬の最終的な集計では、ボーナスの平均額は今回よりも下がると見込まれています。
それによりますと、従業員1人当たりの平均額は96万4543円となり、去年に比べて1万4159円、率にして1.49%上回り、1次集計としては、これまでで最も高くなりました。
これについて経団連は、回答のあった企業の8割が、ことしの春の交渉で冬のボーナスまで妥結していることから、昨年度の好調な業績が反映されているのではないかとしています。
ただし、このところ製造業などで業績見通しの下方修正が相次いでいることなどから、来月下旬の最終的な集計では、ボーナスの平均額は今回よりも下がると見込まれています。