大リーグ、エンジェルスの
大谷翔平選手が、
日本時間28日午前2時すぎからニューヨークで
行われているヤンキース
戦に
4番指名打者で
出場して
大リーグで
初めて田中将大投手と
対戦し、
3打席で
三振2つを
奪われノーヒットでした。エンジェルスの
大谷選手は
日本ハム時代、
プロ1年目の
2013年に
当時、
楽天のエースだったヤンキースの
田中投手に
11打数ノーヒットに
抑えられていて、
大リーグでの
2人の
初めての
対戦が
注目されていました。
大谷選手は、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われている試合に4番指名打者で出場し、田中投手と大リーグで初めて対戦しました。
2人の最初の対戦は、1回2アウト一塁の場面で、大谷選手はフルカウントからの6球目の変化球を空振りし、三振に倒れました。
第2打席は4回、ノーアウト一塁からフォアボールを選びましたが、6回の第3打席は追い込まれてから田中投手得意のスプリットで再び空振りの三振となりました。
田中投手は6回でマウンドを降り、大谷選手と田中投手との対戦は3打席ノーヒットで三振2つ、フォアボール1つでした。試合は6回まで、3対1でヤンキースがリードしています。