夏の
全国高校野球は
大会11
日目、
第1試合は
大阪の履
正社高校が
富山の
高岡商業に
9対4で
勝って
夏は
初めて準々決勝に
進みました。履
正社は
3回、キャプテンの
7番・
野口海音選手の
2点タイムリースリー
ベースヒット
などこの回、
4本のヒットを
集め
3点を
先制しました。
その後も
着実に
追加点をあげ、
6回には
プロ注目のバッター、
4番・
井上広大選手の
今大会2本目のホームランがツーランとなり
試合を
決定づけました。
打線が力を発揮した履正社が高岡商業に9対4で勝って、夏の甲子園では初めての準々決勝進出です。一方、高岡商業は7点差で迎えた9回に2点を返すなど粘りを見せましたが及ばず、72年ぶりの準々決勝進出はなりませんでした。