東京オリンピック・パラリンピックのツイッターの
日本語の
公式アカウントが、24
日午後、
一時「
存在しません」と
表示され
消えた
状態となりました。すぐに
復旧しましたが、
大会組織委員会によりますと、
組織の
発足日を
誕生日として
登録したところ、7
歳の
利用者と
判定され
利用制限がかかってしまったということです。
東京オリンピック・パラリンピックのツイッターの
日本語の
公式アカウント「@Tokyo2020jp」は24
日午後2
時すぎの
時点で「
このアカウントは
存在しません」という
メッセージが
表示されました。
この間、写真や過去の投稿内容がすべて消えた状態となりましたが、午後4時前には復旧しました。
大会組織委員会は、一時的にアカウントが消えたことを認めたうえで、原因について、24日午前中に7年前の組織の発足日を誕生日として登録したところ、ツイッターは13歳未満の利用が禁じられているため、7歳の利用者と判定されて利用制限がかかってしまったということです。
英語の公式アカウント「@Tokyo2020」など外国語のアカウントは誕生日の登録はしなかったということで消えることはありませんでした。
組織委員会は「フォロワーの皆様にはご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありません」とコメントしています。