千葉県木更津市と川崎市を結ぶ東京湾アクアラインの千葉県側の橋の上を往復する区間がコースの一部となっていて、参加したランナーたちは色とりどりのウェアを身に着け、秋晴れの空の下で、海の上からの景色を楽しみながら走っていました。
また、木更津市内のコースの沿道では市民などがランナーに声援を送っていました。
名古屋市から参加したという女性は「風がすごく強くて体を持っていかれそうになりましたが、富士山がすごくきれいで、富士山と青い海にパワーをもらいました」と話していました。
青森県から来たという51歳の男性は「景色が360度パノラマで、これ以上ない大会でした。途中歩きたくなったけど、沿道からの応援で元気が出ました」と話していました。
また、木更津市のスタート地点の周辺では、2年後の東京オリンピック・パラリンピックの「都市ボランティア」を募集している千葉県の担当者がパンフレットを配って、参加者などにボランティアへの応募を呼びかけていました。
「ちばアクアラインマラソン」は、千葉県が2年に1度開催し、4回目となることしはマラソンとハーフマラソン、それに車いすのハーフマラソンにおよそ1万7000人が出場しました。
千葉県木更津市と川崎市を結ぶ東京湾アクアラインの千葉県側の橋の上を往復する区間がコースの一部となっていて、参加したランナーたちは色とりどりのウェアを身に着け、秋晴れの空の下で、海の上からの景色を楽しみながら走っていました。
また、木更津市内のコースの沿道では市民などがランナーに声援を送っていました。
名古屋市から参加したという女性は「風がすごく強くて体を持っていかれそうになりましたが、富士山がすごくきれいで、富士山と青い海にパワーをもらいました」と話していました。
青森県から来たという51歳の男性は「景色が360度パノラマで、これ以上ない大会でした。途中歩きたくなったけど、沿道からの応援で元気が出ました」と話していました。
また、木更津市のスタート地点の周辺では、2年後の東京オリンピック・パラリンピックの「都市ボランティア」を募集している千葉県の担当者がパンフレットを配って、参加者などにボランティアへの応募を呼びかけていました。