▼
高市前総務大臣は、
推薦人20
人の
確保にめどが
立ったとして、
立候補する
意向を
固めました。
政治信条が近い、安倍前総理大臣は、高市氏を支援する考えを示しています。
5日は、みずからの政策資料の作成に取り組みました。
6日以降、国会議員に加え、党員票の獲得に向けて支持団体などにも働きかけることにしています。
▼
岸田前政務調査会長は、
今回の
立候補表明にあたってインターネット
上に
設けた
目安箱、「
岸田BOX」に
寄せられた
質問にこたえる
動画を
配信しました。
これまでに、質問や意見がおよそ4500件寄せられているということです。
岸田氏は、「真剣に意見をぶつけてもらい大変ありがたい。政治に対し、国民が何かを伝えたいと思っていることは間違いないので、さまざまな手段を通じて国民の声を聞く努力をしたい」と話しています。
一方、
ほかの
人たちも
それぞれ取り組みを
進めました。
▼石破元幹事長は、4日、二階幹事長らと会談し、党内情勢をめぐって意見を交わしました。
5日はみずからの派閥のメンバーと会うなどして、情報収集にあたりました。
6日以降、推薦人20人を確保できるかどうかなど見極めていくことにしています。
▼
河野規制改革担当大臣は、4
日、
所属する
麻生派の
若手議員10
人余りと
オンラインで
意見交換し、
立候補への
意欲を
伝えました。
5日も議員会館で、みずからに近い若手議員らと面会し、推薦人の確保や、党内の支持拡大に向けて意見を交わしました。
▼
野田幹事長代行は、
自分と
同じ無派閥議員や
女性議員だけでなく、
派閥に
所属する
議員にも
電話をかけ、みずからの
考えを
説明して
理解を
求めました。
引き続き、推薦人の確保に向け支援を呼びかけることにしています。
岸田派以外の派閥 対応決まらず
一方、
党内の
各派閥は。
第5派閥の岸田派は結束して、岸田氏を支援することを確認しています。
しかし、岸田氏、高市氏以外に、何人が立候補できるのか、今のところ、見通しが立たない情勢です。
また、各派閥の中には、これまでに名前が挙がっている人たちと政治信条などが近い議員もいれば距離を置く議員もいます。
このため、岸田派以外の派閥は対応が決まっておらず、6日以降も、協議を続けていくことにしています。
野党 「政治空白続くこと許されない]
菅総理大臣の
自民党総裁選挙への
立候補断念で
ポスト菅をめぐる
自民党内の
動きが
活発になっていることについて、
野党側は「
政府・
与党は『
新型コロナ
対応が
最優先』と
言いながら、
実際は
国民を
顧みずに
内輪の
権力闘争を
続け、『
国民不在』の
状況に
陥っている」と
批判を
強めています。
そして、厳しさが増す国民生活や危機的な状況の医療現場などへの支援が欠かせない時に、新内閣発足までの1か月近く政治空白が続くことは到底許されないとしていて、6日、立憲民主党、共産党、国民民主党の野党3党の国会対策委員長らが会談して、対応を協議することにしています。
石破首相 続投に理解求めるも党内の亀裂 より深まる状況に
参議院選挙の敗北を受けて28日に開かれた自民党の両院議員懇談会で石破総理大臣は「責任を果たしていきたい」と述べ、続投に理解を求めました。一方、出席者からは石破総理大臣の辞任や総裁選挙の前倒しの実施を求める意見が相次ぎ、党内の亀裂がより深まる状況となっています。
N2
Source: NHK
424
Jul 29, 2025 05:07
自民党両院議員総会を来週後半にも開催の方向で調整
参議院選挙の敗北を受けて自民党は、来週後半にも両院議員総会を開く方向で調整を進めています。総会を通じてみずからへの辞任圧力を強めようとする動きもある中、石破総理大臣としては、丁寧に説明を続け、続投への理解を重ねて求めていく考えです。
N1
Source: NHK
126
Jul 30, 2025 05:07
Mrs. GREEN APPLE 野外ライブで苦情相次ぐ 所属会社がお詫び
人気バンド、Mrs. GREEN APPLEが横浜港の山下ふ頭で行った野外ライブで騒音に関する苦情が相次いだことを受けて、所属のレコード会社は「周辺にお住まいの皆様には、多大なるご迷惑をおかけしました」とするおわびのコメントを発表しました。
N2
Source: NHK
94
Jul 29, 2025 16:07
臨時国会きょう召集米関税措置について論戦の見通し
7月の参議院選挙を受けて臨時国会が、8月1日召集されます。衆議院に続いて参議院でも少数与党となる中、来週には予算委員会で集中審議が行われ、アメリカの関税措置をめぐる日米合意などについて論戦が交わされる見通しです。
N2
Source: NHK
78
Aug 1, 2025 05:08
【随時更新;こうしん】】石破;いしば首相続投理解求める 一方で退陣迫る声相次ぐ
参議院選挙の敗北を受けた自民党の両院議員懇談会で、石破総理大臣は、アメリカの関税措置をめぐる日米合意を着実に実行していくことなどを説明し続投に理解を求めました。一方、森山幹事長は、選挙の総括が終わり次第、自身の責任のあり方を明らかにする考えを示しました。
N2
Source: NHK
53
Jul 28, 2025 17:07
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