随意契約による
備蓄米の
売り渡しについて、
令和3
年産およそ12
万トンの
申請の
受け付けが11
日から
始まります。
关于通过随意契约出售储备大米,2021年产的大约12万吨的申请受理将于11日开始。
随意契約の
備蓄米はまだ
店頭での
販売が
始まっていない
地域もあり、
今回の
追加放出によって
広く
安定的に
行き渡らせることが
できるかが
焦点となります。
还有一些地区尚未开始在店铺销售随意合同的储备大米,此次追加投放能否实现广泛且稳定的供应成为关注的焦点。
小泉農林水産大臣は10日、随意契約による備蓄米の売り渡しで新たに令和3年産10万トンと令和2年産10万トンのあわせて20万トンを追加放出すると発表しました。
小泉农林水产大臣于10日宣布,将通过随意契约方式出售储备大米,新增释放2021年产10万吨和2020年产10万吨,共计20万吨。
このうち令和3年産の購入申請の受け付けが11日から始まります。
今回の売り渡しの対象はこれまでの放出で買い手が付かなかった分も加えたおよそ12万トンです。
此次出售的对象还包括此前未能售出的部分,总计约12万吨。
申請できるのは年間1000トン以上1万トン未満の取り扱いがある中小の小売業者のほか、いったん休止されていた年間1万トン以上の取り扱いがある大手の小売業者や精米設備があるコメの販売店も受け付けが再開されます。
除年处理量在1000吨以上1万吨以下的中小零售商可以申请外,年处理量在1万吨以上、曾一度暂停受理的大型零售商以及拥有碾米设备的大米销售店也将重新开始受理申请。
申請にあたっては、消費者に対し8月までに販売するのが条件で、申し込み量に上限はないとしています。
在申请时,条件是必须在8月之前向消费者销售,申请数量没有上限。
令和2年産については、令和3年産の申請が予定量に達したあと、受け付けを始めることにしています。
关于2020年产的申请,计划在2021年产的申请达到预定数量之后,才开始受理。
大手のスーパーやコンビニでは、これまでに購入した備蓄米の販売にまずは専念したいとして、現時点で追加の購入に慎重な姿勢を示すところもあります。
大型超市和便利店等,首先希望专注于销售迄今为止采购的储备大米,目前对于追加采购持谨慎态度。
一方、随意契約の備蓄米はまだ店頭での販売が始まっていない地域もあることから、今回の追加放出によって広く安定的に行き渡らせることができるかが焦点となります。
另一方面,由于还有一些地区尚未开始在店头销售随意合同储备大米,因此此次追加投放能否广泛且稳定地分发出去成为了关注的焦点。
また、小泉大臣は10日、記者団に対し、備蓄米の転売を法律で禁止する措置を検討していることを明らかにしました。
此外,小泉大臣于10日向记者团透露,正在考虑通过法律禁止囤积大米的转卖。
今週中の閣議決定を目指すとしています。
小泉大臣は「随意契約の備蓄米を高値で転売した場合など、違反者には1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金が科せられる。
小泉大臣表示,“如果将随意合同采购的储备米以高价转卖等,违规者将被处以一年以下拘禁或一百万元以下罚款。”
必要とする
方に
備蓄米をしっかりと
提供したいという
思いからだ」と
述べました。